OSPグループ
パッケージを通じて生活者の暮らしを豊かにし社会に貢献します。
OSPグループは、1927年に創業した計15社(国内9社・海外6社)を展開する総合パッケージ企業で、食品流通を主とした社会インフラの使命を果たすために全国29ヵ所に生産拠点を置いています。創業以来、顧客ニーズや社会環境など時代の変化に対応して事業範囲を拡大してまいりました。現在では、シール・ラベル、フィルム、紙器パッケージ、販促ツールの企画・デザイン、製造を通じて、社会とお客さまの生活を豊かにする製品やサービスを提供しています。また、高品質かつ安定供給を実現するために、グループ内で資材調達、シール・ラベルの印刷用原紙や印刷周辺機器の開発・製造、ラベリングシステムの設計、研究開発に至るまで多岐にわたり展開しています。
OSPホールディングス
グループ全体のシナジー効果を発揮する体制づくり。
OSPグループは1927年の創業から「顧客第一義」の理念のもと社業に取り組んでまいり、今日では包装資材やパッケージに関わるすべてを担う総合パッケージの企業グループへと成長を遂げました。OSPグループはホールディングス制にしていることで、各事業会社がビジネス戦略を独自に策定し、グループ全体としてシナジー効果を発揮する体制を構築しています。グローバル化と多様化が進む中、お客さまのニーズにお応えするためには時代や環境の変化に敏感に相対し、進化を遂げることが不可欠となります。激しい社会の変化に臨機応変に対応するため、経営判断の迅速化、効率的な会社経営でOSPグループ全体をサポートすることが、グループの中枢を担うOSPホールディングスの役割です。