OSPグループは、安全衛生活動は経営の最優先の取組みであり、業務に係わる全ての働く人の安全と健康の確保は、経営の基盤であるという認識のもと、安全文化を定着させ、安全で働きやすい職場環境を形成する。
安全と健康の確保は、良好なコミュニケーションのもとに実現されるとの認識に立ち、働く人との協議と参加を尊重し、全員参加による安全衛生活動を実行する。
安全衛生関係法令及びその他の要求事項、OSPグループの社内基準を遵守するとともに、より一層の安全衛生管理レベルの向上を図る。
労働安全衛生マネジメントシステムに従って、行う措置を適切に実施し、働く人と協力して継続的な安全衛生の水準の向上を目指す。
全ての職場でリスクアセスメントを実施し、労働災害の防止を図る。
ストレスチェックの結果を活用し、職場環境を改善する。
本方針の実行にあたっては、適切な経営資源を投入し、効果的な改善を継続的に実施するとともに、労働安全衛生の重要性を認識し確保するために、全ての工場で働く人だけでなく、関係するすべての方々にも本方針を広く公開し、安全衛生意識の向上に努める。
制定日 平成22年12月10日
改訂日 令和3年01月21日
OSPグループ
代表 松口 正