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サステナブル経営と
大阪への貢献
OSPグループは、社会環境の変化に対応しながら、課題解決と事業活動の両立を図ることで持続可能な社会の実現を目指す、「サステナブル経営」を行っています。そして、サステナビリティ活動方針の一つに「社会・地域貢献」を掲げており、その一環として今回の協賛を決定しました。大阪に本社を置く企業として、地元のさらなる発展に貢献するとともに、大阪・関西万博の開催成功を願いサポートいたします。
大阪ヘルスケアパビリオン
への協賛
大阪・関西万博に出展する「大阪ヘルスケアパビリオン」は、SDGsの達成に貢献するため、「SDGs先進都市」の姿を明確にし、SDGs達成目標の2030年以降を見据えた取組みを世界に発信するというコンセプトを掲げています。OSPグループはこのコンセプトに賛同し、産学官民の力の結集と府民と市民の参画によって作られる「大阪ヘルスケアパビリオン」への協賛を決定しました。
協賛について
OSPグループは大阪・関西万博の運営参加サプライヤー、大阪ヘルスケアパビリオンのオフィシャルパートナーです。
我々の強みであるシール・ラベル、パッケージ製品の製造力を活かして、物品協賛をいたします。
運営参加サプライヤーとしてラベル40万枚ほか提供
開催期間中、会場には多くの物品が運びこまれて場内を移動します。その業務が円滑に進むよう、バーコード用シール・ラベルを40万枚、万博会場での使用に適した印字用プリンターを提供します。シール・ラベルはインクリボンを使用せず、熱で印字する環境に配慮したサーマル紙です。
パーソナルヘルスレコードを登録・管理するためのリストバンドを物品協賛
大阪ヘルスケアパビリオンでは、パーソナルヘルスレコードを基に、2050年頃の「ミライの自分」と出会い、未来のヘルスケアを体験できます。OSPグループは、パーソナルヘルスレコードを登録・管理するためのRFIDリーダー・RFIDタグ・RFIDタグ入り「リボーンバンド」を提供します。