シール・ラベル、フィルム製品、紙器パッケージ、販促ツールまでをワンストップで製造する大阪シーリング印刷株式会社を中核とするOSPグループ (本社：大阪市天王寺区、代表取締役社長：松口 正)は、2023年4月15日(土)に『2025大阪・関西万博』の開催2年前プロジェクトイベントとして、「シールで万博2年前パネルをつくろう！」を開催します。

OSPグループの中核企業である大阪シーリング印刷株式会社は、食品分野においてラベル印刷会社別市場占有率32％とトップシェアであり、粘着ラベルの売上高で国内最大規模を誇ります(※ラベル新聞社「日本のラベル市場2023」より)。リーディングカンパニーとして“シール”をテーマに、従業員の子ども(小学生メイン)参加して、3つのワークショップを楽しんでいただく体験型のイベントです。

ワークショップ…
1.シールをつくるおしごと
2.シールを使ってプレゼントを作ろう
3.みんなでシールで作る万博2年前キービジュアル巨大パネル

メインは高さ2ｍ×幅3.6ｍの巨大パネルに、4色(赤、青、グレー、白)×4種類の加工を施した 丸シール約4,000枚を貼って完成させる巨大パネルです。

※パネルデザインは万博のイメージキャラクター『ミャクミャク』をモチーフにした2年前キービジュアルですが、一斉公開が4月13日のため、現時点でパネル完成図も非公開としております。

開催目的

開催2年前プロジェクトは、『2025大阪・関西万博』を盛り上げるための企業によるイベントです。
OSPグループは『2025大阪・関西万博』の機運醸成に協力する企業として、本イベントを開催する運びとなりました。
1. 『2025大阪・関西万博』を盛り上げること
2.未来を担う子どもたちに社会におけるさまざまな仕事を伝える社会貢献の一環
3.従業員の子どもに両親の仕事を理解していただく機会作り

■OSPホールディングス 会社概要

• 社名：株式会社OSPホールディングス

• 所在地：大阪府大阪市天王寺区味原本町6-8

• 代表者：松口 正

• 設立：1969年

• 事業内容：当該企業グループの経営企画・管理並びにそれらに付帯する業務

• URL：https://www.osp-group.jp

OSPグループは、1927年に創業した計15社（国内9社・海外6社）を展開する総合パッケージ企業で、食品流通を主とした社会インフラの使命を果たすために全国18ヵ所に生産拠点を置いています。創業以来、顧客ニーズや社会環境など時代の変化に対応して事業範囲を拡大してまいりました。現在では、シール・ラベル、フィルム、紙器パッケージ、販促物の企画・デザイン、製造を通じて、社会とお客さまの生活を豊かにする製品やサービスを提供しています。また、高品質かつ安定供給を実現するために、グループ内で資材調達、シール・ラベルの印刷用原紙や印刷周辺機器の開発・製造、ラベリングシステムの設計、研究開発に至るまで多岐にわたり展開しています。