2023年4月17日
OSPグループ
2025大阪・関西万博 2年前プロジェクト
シールを学び、シールを楽しむ体験型イベント
「シールで万博2年前パネルをつくろう!」開催しました
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シール・ラベル、フィルム製品、紙器パッケージ、販促ツールまでをワンストップで製造する大阪シーリング印刷株式会社を中核とするOSPグループ (本社:大阪市天王寺区、代表取締役社長:松口 正)は、2023年4月15日(土)に「2025大阪・関西万博」開催2年前プロジェクトのイベント、「シールで万博2年前パネルをつくろう!」を開催しました。
「シールで万博2年前パネルをつくろう!」は、OSPグループが万博開催時にシール・ラベルを協力する企業であり、また、シールのリーディングカンパニーとして、シールを学び・楽しむことをテーマに開催しました。3つのワークショップを楽しんでいただく体験型イベントで、従業員とその子どもたち計26名が参加しました。
■開催目的
1. 『 2025大阪・関西万博』を盛り上げること
2.未来を担う子どもたちに社会におけるさまざまな仕事を伝える社会貢献の一環
3.従業員の子どもに両親の仕事を理解していただく機会作り
■イベント内容
イベントは3つのワークショップの内容ごとに学びと楽しみを体感していただきました。
1.シールをつくるしごと
2.シールを使ってプレゼントを作ろう
3.みんなでシールで作る万博2年前キービジュアル巨大パネル
シールが果たしている役割やシール製造におけるさまざまな仕事を学ぶ機会、シールを使ったプレゼント作りを楽しみながら、包装やメッセージカードのシール製品に触れながら知る機会を作りました。メインイベントは、お子さんを中心に参加者とスタッフの計54名が一丸となって、高さ2m×幅3.6mのパネルに約4,000枚のシールを楽しみながら貼り、パネルを完成させました。
また、大阪シーリング印刷のシール各種製品を展示して、身の回りのシールを知る場ともなりました。
■参加者の声
【学び、気づき】
・ワークショップを通して、「シールのお仕事っていろいろあるね」、「ラベルシール以外にもたくさんの製品を作っていることを知りました」、「見た目は紙なのにこすり合わせるとくっついてすごい。どうしてこうなるのか不思議」
・パネル作りで、「丸いシールなのにたくさん貼ったら丸じゃない形になってすごい」、「こんなに大きなシールを貼ったことがないから楽しい」
・展示シールを見ながら「こう貼っているのかとシールの役割を知りました」、「キラキラとかいろいろな種類のシールがあるね、どれもかわいい!」「シールを作っていることは知っていたけど、どんな商品に関わって(使って)いるかイベントを通して知れました」
【親子の交流】
・「このたくさんのシールは、お父さんが作ってるんだよ!と子どもに説明しました」、「お菓子を包んだピッタラップの糊は、スーパーなどのエコバッグに使ってるやつと一緒だよ、と言ったら感動していました」
ほかにも、「見たことあるシールがいくつかあったよ」、「お菓子を包むのが楽しかった!家でお留守番してる妹におみやげを作ったよ」などの声が寄せられました。
■当日の様子
シールをつくるしごと
シールを使ってプレゼントを作ろう
シールをつかったキービジュアル作り
完成した万博2年前キービジュアル
■イベント概要
会場:大阪シーリング印刷株式会社 イノベーションセンター(大阪市平野区加美北5-8-23)
日時:2023年4月15日(土) 10:30~12:00
参加者:26名OSOグループの従業員、子ども(小学生以下6名、小学生8名、中学生1名)
■OSPホールディングス 会社概要
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社名:株式会社OSPホールディングス
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所在地:大阪府大阪市天王寺区味原本町6-8
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代表者:松口 正
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設立:1969年
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事業内容:当該企業グループの経営企画・管理並びにそれらに付帯する業務
OSPグループは、1927年に創業した計15社(国内9社・海外6社)を展開する総合パッケージ企業で、食品流通を主とした社会インフラの使命を果たすために全国18ヵ所に生産拠点を置いています。創業以来、顧客ニーズや社会環境など時代の変化に対応して事業範囲を拡大してまいりました。現在では、シール・ラベル、フィルム、紙器パッケージ、販促物の企画・デザイン、製造を通じて、社会とお客さまの生活を豊かにする製品やサービスを提供しています。また、高品質かつ安定供給を実現するために、グループ内で資材調達、シール・ラベルの印刷用原紙や印刷周辺機器の開発・製造、ラベリングシステムの設計、研究開発に至るまで多岐にわたり展開しています。