2024年2月6日
OSPグループ
OSPグループのパートナー『東京山九フェニックスラグビークラブ』
「第10回全国女子ラグビーフットボール選手権大会」優勝
~2年連続 全国大会連覇~
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- スポーツ振興
OSPグループ(本社:大阪市天王寺区、代表取締役社長:松口 正)は、パートナーである女子ラグビーチーム「東京山九(さんきゅう)フェニックスラグビークラブ(運営:一般社団法人Tokyo Athletic United、所在地:東京都渋谷区)」が、「第10回全国女子ラグビーフットボール選手権大会」で優勝したことをお知らせします。
2024年2月3日(土)に秩父宮ラグビー場(東京都港区)で行われた同大会の決勝戦で、関西大会第1位のPEARLS(三重県四日市市)との対戦で、関東大会第1位の東京山九フェニックスラグビークラブが勝利し、昨年に続き2年連続で優勝をおさめました。東京山九フェニックス:40点(前半21点、後半19点)PEARLS:24点(前半12点、後半12点)
■パートナーとしての取り組み
OSPグループは2014年5月より同チームとパートナー契約しており、スポンサー料のほかに試合やイベントで来場者に配布するステッカーの一部提供、主に西日本に拠点をおくクラブチーム、大学や高校チームの練習試合の場としてOSP CUPを開催しています。また、選手の雇用もしており、ポジション・フッカーで大阪府出身の小鍜治(こかじ)歩選手は、OSPグループのOSPホールディングスに在籍しています。
【小鍜治選手のコメント】
いつも沢山の応援ありがとうございます。今年も15人制の大会で優勝し、2連覇することができました。残念ながら私は怪我で今シーズン試合に出場することができなかったのですが、沢山のサポートのおかげでチーム一つになって戦えていたと思います。2023-2024シーズンの15人制は私もしっかりラグビーに復帰して3連覇できるように頑張ります。
■ラグビー、バスケットボール、ホッケー 3つのスポーツ振興
OSPグループは、『健康な体と豊かな心を育成するスポーツを通じて社会貢献を果たしたい』という考えからスポーツクラブや選手、スタジアム運営を支援しています。また、そのことにより従業員がスポーツに興味を持つきっかけとなり健康意識を高めて欲しいという願いや、チームや選手を応援することで職場で共通の話題ができ、コミュニケーションが活発になることも期待しています。女子ラグビーのほかに、プロバスケットボールチームである「大阪エヴェッサ」のパートナーでもあり、ホッケーでは滋賀県立伊吹運動場のネーミングライツを取得して、「OSPホッケースタジアム」と名称を変更しました。
■OSPホールディングス 会社概要
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社名:株式会社OSPホールディングス
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所在地:大阪府大阪市天王寺区味原本町6-8
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代表者:松口 正
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設立:1969年
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事業内容:当該企業グループの経営企画・管理並びにそれらに付帯する業務
OSPグループは、1927年に創業した計15社(国内9社・海外6社)を展開する総合パッケージ企業で、食品流通を主とした社会インフラの使命を果たすために全国18ヵ所に生産拠点を置いています。創業以来、顧客ニーズや社会環境など時代の変化に対応して事業範囲を拡大してまいりました。現在では、シール・ラベル、フィルム、紙器パッケージ、販促物の企画・デザイン、製造を通じて、社会とお客さまの生活を豊かにする製品やサービスを提供しています。また、高品質かつ安定供給を実現するために、グループ内で資材調達、シール・ラベルの印刷用原紙や印刷周辺機器の開発・製造、ラベリングシステムの設計、研究開発に至るまで多岐にわたり展開しています。