OSPグループの大阪シーリング印刷株式会社（本社：大阪市天王寺区、代表取締役社長：松口 正）は、2025年2月15日（土）、16日（日）の２日間、大阪産業創造館で開催される大阪府印刷工業組合主催の「ペーパーサミット2025」に出展します。

ペーパーサミットは、大阪府印刷工業組合加入の印刷会社とクリエイターの共同企画によって開催されるイベントです。印刷の可能性を業界内外に広く周知することが目的で、業界以外の一般生活者も入場可能です。クリエイターと印刷会社の共同企画商品の販売、トークイベント（別途、要チケット代）やワークショップも実施されます。大阪シーリング印刷では、「和紙でできたひとことシール」をはじめ、新商品のプチギフト用シール式ラッピングシート「sasayaka」など27品を出展します。

■今回だけ！7種の絵柄からお好きな6枚をチョイス

「和紙でできたひとことシール」は、手でちぎったような毛羽立ちがある「ちぎり和紙」を使用したメモシールです。独特の風合いは手書きの文字と親和性が高く、メッセージを書くと温かみのあるオリジナルラベルになります。水玉3種、クリップ1種、水引3種で計7種展開しており、通常は同じ絵柄を6枚セットで販売しています。今回に限り、お好きな絵柄6種を選んでいただく、バラ売り販売をします。
【水玉】種類：ピンク色、黄色、水色／サイズ：60㎜×60㎜
【クリップ】種類：1品／サイズ：80㎜×55㎜
【水引】種類：ほんの気持ちです、for you、無地／サイズ：80㎜×50㎜

■ユニークなアイデアが詰まった「ItemOSP」

大阪シーリング印刷は、約100年にわたり培ってきた印刷・加工技術を活用し、文具、雑貨、ラッピング、ノベルティ品などを「Item OSP」として展開しています。企業ロゴやキャラクターをデザインに入れるなど、お取引様の仕様でオリジナル商品やノベルティ品をOEMとしても承っています。今までにないユニークでおもしろく、便利で役立つアイデアを取り入れた各種製品。その「Item OSP」のシリーズ品のなかから、今回は一般生活者の皆さまに日常使いとしてお楽しみいただけるおすすめ27品を出展します。

「ItemOSP」のサイトはこちら

■ペーパーサミットとは

ペーパーサミットは、印刷の可能性を業界内外に広く周知するイベントです。開催目的は、業界内外の方々に向けて、紙独特の温かみや風合い、リアルに触れることで感じられる「紙（印刷）」の魅力や楽しさを伝えること、また、ワークショップを通じて新たな発見や体験を提供することです。紙を扱う印刷会社が紙を愛するクリエイターとともに、紙（印刷）の魅力をご紹介します。各企業のブース出展のほか、雑誌「デザインのひきだし」編集長のトークイベント（別途、要チケット代）、紙の魅力を体験できるワークショップや、クリエイターと印刷会社の共同企画商品の販売など行われます。

■イベント概要

• 名称：ペーパーサミット2025

• 日時：2月15日（土）12:00～17:00、16（日）10:00～16:00

• 会場：大阪産業創造館3・4F

• 入場料：500円（500円のお買い物チケット付き）

• 主催：大阪府印刷工業組合

• URL：https://paper-summit.com/

■大阪シーリング印刷 会社概要

• 社名：大阪シーリング印刷株式会社

• 所在地：大阪府大阪市天王寺区小橋町1-8

• 代表者：松口 正

• 創業：1927年

• 事業内容：シール・ラベル、フィルム製品、紙器パッケージの製造・販売およびラベリングシステムの販売

• URL：https://www.osp.co.jp/

■OSPホールディングス 会社概要

• 社名：株式会社OSPホールディングス

• 所在地：大阪府大阪市天王寺区味原本町6-8

• 代表者：松口 正

• 設立：1969年

• 事業内容：当該企業グループの経営企画・管理並びにそれらに付帯する業務

• URL：https://www.osp-holdings.co.jp/

OSPグループは、計16社（国内9社・海外7社）を展開する総合パッケージグループで、食品流通を主とした社会インフラの使命を果たすために全国18ヵ所に生産拠点を置いています。グループ会社の1社である大阪シーリング印刷株式会社は、創業1927年以来、顧客ニーズや社会環境など時代の変化に対応して事業範囲を拡大してまいりました。現在では、シール・ラベル、フィルム製品、紙器パッケージ、販促物の企画・デザイン、製造を通じて、社会とお客さまの生活を豊かにする製品やサービスを提供しています。また、高品質かつ安定供給を実現するために、グループ内で資材調達、シール・ラベルの印刷用原紙や印刷周辺機器の開発・製造、ラベリングシステムの設計、研究開発に至るまで多岐にわたり展開しています。