OSPグループでは事業影響度分析を実施し、防災と事業継続の両面におけるリスク低減へ向け継続的改善を行っています。
シール・ラベルにおいては全国7か所に製造拠点を設けており、いずれかの工場が被災等で操業停止になった場合にも、他拠点での製造に切り替え可能なバックアップ体制を整えています。
在庫出荷に関しても岐阜県と茨城県の東西2拠点で管理し有事の際のリスクに対応しています。
2021年5月には防災および事業継続への取り組みが優れていると評価され、日本政策投資銀行BCM格付融資にて最高ランクの評価をいただきました。