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高校生が発明した「つるっとたまご」の商品化をパッケージで応援

岐阜県立岐南工業高校の生徒さんが発明した、「つるっとたまご」の商品化が、テレビ朝日「ナニコレ珍百景」で紹介されました。
この商品は、ゆで卵を簡単にむけて、さらに生卵の白身と黄身を簡単に分けることができるアイデア商品です。
大阪シーリング印刷は、パッケージ制作から製造までサポートすることで、高校生の初挑戦を応援しました。

■今回の応援について

大阪シーリング印刷 岐阜工場に勤務する社員のなかに岐阜県立岐南工業高校の卒業生がいることがご縁で、今回の応援にいたりました。商品化にあたり、大阪シーリング印刷はデザイン制作を含む商品パッケージを協力しました。

高校生が考案されたデザインやベース色を基に、社内デザイナーが高校生の希望をお聞きしながらパッケージデザインを制作。「つるっとたまご」はアイデアから誕生した商品ということで、パッケージも遊び心をもたせてミシン目の切り込みを入れ、パリパリと切り開くと中から商品が出てくる仕掛けにしました。

災害発生時の地域社会との協力

■「つるっとたまご」について

機能1.ゆで卵がツルッとむけます
卵のふくらんでいる方を容器の下部品の突起物に押し当て穴をあけてから、卵をゆでます。
ゆであがった卵を上下に分かれた容器ではさみ、押し込んで全体にヒビを入れます。
薄皮をはがすように殻をむくとツルッときれいにむくことができます。

災害発生時の地域社会との協力

機能2.生卵の白身と黄身を分けることができます
上部品を上下逆さにして、下部品にセットします。
卵を割り、上部品を上に持ち上げると黄身が残り、下部品に白身が落ちます。

災害発生時の地域社会との協力

■今後の「つるっとたまご」の購入に関して

多田精機さまのECサイト「monoplus」より商品をご購入いただくことができます。
https://monoplus.shop/

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